唐津市呼子町のシンボルといえるのが、平成10年新佐賀百景に選ばれた「呼子大橋」。
呼子本土と加部島をつなぐ、全長約728mのＰＣ斜張橋で、ハープを並べたような美しい橋です。
弁天島へと続く「弁天遊歩道」も隣接しています。
■バス停「呼子大橋入口」で下車
★マリンパル呼子より 車で約５分
名護屋は、かつて豊臣秀吉が朝鮮半島侵略の拠点とした地です。
ここに建つ「名護屋城博物館」では、日本と朝鮮半島との交流の歴史を学ぶことができます。
豊臣秀吉の唐入り（文禄・慶長の役）の出兵拠点として築かれた名護屋城跡に隣接しています。
■バス停「名護屋城博物館入口」下車徒歩5分
★マリンパル呼子より 車で約10分
唐津市の一部東松浦半島の最北端に位置する「波戸岬」。
目の前には玄界灘が広がり、特に夕日が沈む海の様子は格別です。
オレンジ色に染まった海と島影が見事なコントラストで息を呑む美しさです。
海中展望塔の海上デッキからは、玄界灘の島々が一望できます。
波戸岬は『恋人の聖地プロジェクト』サテライトにも認定されています。
■車で唐津市市街地より国道204号線・
県道経由約30分
★マリンパル呼子より 車で約15分
大小283枚の田んぼが、海岸から駆け上がる階段のように、幾重にも連なる、とても美しい棚田がです。
特に、4月から5月にかけて、水平線に沈む夕日が海面と水田とをオレンジ色に染め、想像を絶する景色を見せてくれます。
「恋人の聖地」にも認定されたデートスポットです。
★マリンパル呼子より 車で約15分
創建年代は神代とされ、詳細は不明。肥前国最古の神社と
伝えられています。
最古の記録は『松浦古事記』で、「天平3年（731年）、相殿に稚武王を配祀した」との記録が残っています。
延喜式神名帳には「肥前国松浦郡 田嶋坐神社」と記載され、名神大社に列しました。
江戸時代には唐津藩の祈願所となり、明治4年に国幣中社に列格となります。
境内社に、佐用姫伝説の松浦佐用姫を祀る佐與姫神社(佐用姫神社)があり、佐用姫が変じたとされる石(望夫石)が祀られており、訪れる人の心を打つ「夫恋ひ」の万葉歌碑もあります。
海上安全ほか、縁結びなどのご利益も…。
■ バス停「加部島中部」下車すぐ
★ マリンパル呼子より 車で約10分
